自然に任せて…

今期は病院には行かず、薬も使わず、ほんとにただ自然に任せたトライとなりました。

どうだろ、意外とイケたりして？？？

体外授精へ

先生に話を聞きにいった。
夫も一緒に。

体外授精ってどんなものか、どこの病院がいいか、など。
話の内容はだいたい調べた通りでした。
ただ、先生の口から聞くと妙に安心すると言うか、説得力があると言うか。
夫も神妙な面持ちで聞いていました。

「女の人は毎月病院に通ってくるからだんだん実感するもんなんだけども、
男ってのは全然わからないからねぇ、そこら辺旦那さんはどうなの？」

なんて聞いてくれちゃったりしていました。

体外授精はお金がかかるので、計画をまず立ててください、とのこと。
何月にやる、とかね。
仕事の都合もあるし、スケジュールを組んで、そこに向かってやっていく、と。

ほう、なるほど、と思いました。

あとは、予約が取れるかどうかも関係してくるから、、、と。
そおか、私の体が準備万端でも予約とれなきゃできないってことかぁ。


夫婦の間では１２月のボーナスをあてて体外授精をしようということになったので、
まずは体外授精専門の病院へ予約を入れることにします。
気が合わないかもしれないしさ。。。
不安もあるけどね。。。


先生がこんなことを言っていました。
「体外授精とか、人工授精とか、
そんなことまでしなくても授からなきゃあきらめたらいい、とかっていう考えも
あるかもしれないけど、
試せるチャンスがあるなら、絶対トライした方がいい、
試せる環境があって、そういう時代に今生きていて、体もOKなら、試す方がいいよ、
もしこれが、、、
江戸時代だったら、、、そんな技術もないわけだし、
とても山奥に住んでいて通えなければできないわけだし、
今、こういう機会に恵まれているということを大事にしてほしい。」

選べるっていうのが幸せだよね、考え抜いて選んだ末にトライしないってのももちろんありだけど、
あきらめるしかない、って場合だってあるわけだし。

気持ちは前向きになりつつあります。

そして、その１２月までは、人工授精を続けることにしました。
可能性がないわけじゃないしね。何にもしないよりはやろう、と夫が言うので(*'-'*)

初めて婦人科に行って、心構えが少し変わったようです。
うれしい。

体外授精で傷つくかどうか…

不妊治療の話になると、まあ大概は体外授精のことなんだけど、
そこにでてくる女性たちは必ずものすごく傷ついている。
心が。

治療の結果授からない場合も多く、
そのときの心の傷が深い。

私はそれが怖い…。


もしも授かって、けど育たなかったりしたら…、と考えると
不安で仕方がない。

私は妊娠したことがないので、そんな不安を心配するのはまさに取り越し苦労なんだけど、
こんなにがんばったあげくにこの結果なのか、と打ちのめされてしまうのではないか、と。

ただ、
今の私が、例えばその立場になったとき、
そんなに思い入れることができるかどうかも疑問です。

こないだテレビで見た方は、
今までの受精卵の写真を、我が子だとして愛しく思い、生まれて来れなかったことを悲しんでいた。

それほど優しくなれるだろうか…。


私はそんなに優しくないかもしれない。。。


そんな私のところに、命が授かるんだろうか…。。。

体外授精の相談に

明日、診療時間外に病院に行って、体外授精の相談をしにいきます。
どこからどういう風に話したらいいんだろか、
緊張します。
旦那も一緒にいくので、それが不安だ…。

私はこの半年、病院に毎月通って先生とも何度も会っていて、
妊婦もいっぱい見てるし、妊娠とか不妊とかその関連のことなどなどを
感じながら過ごしてきたけど、
旦那は、
月一回容器に採ってるだけ。
旦那としては十分参加しているつもりでしょうけど、
はっきり言って女性とは気持ちが全然違うと思う。
たとえ体外授精となっても、メインは女性なのだし、所詮他人事だと思ってるでしょう。
本人にそのつもりがなくても。悪気がなくても。

明日先生と対面して話して、気持ちが変わっちゃうかもしれないのが怖い。

お金もあんまりないし。。。。。

やりたいならやっていいよ、みたいな風に言われるのが一番いやかな。
二人でがんばりたい、俺も一緒にがんばりたい、というような感じに
言ってくれたら、私も自信が持てるだろうなぁ。

な…ん…て、、、
私もやはり、どこかで逃げ出したい気持ちなんだろうか。
他力本願なところがでちゃったなあぁ。

第６期リセットしました

期待をはずれ、リセットしました。
来月はお休みして、その次から体外授精の準備に入る、という予定ですが、
詳細はまったくこれから。
これからどうなるんだろう…。