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1歳になりました [3人目]

無事に1歳のお誕生日を迎えました。

3人育児が軌道に乗ってきたかな、と思った生後半年を過ぎた頃、
体調不良になり、
ほとんど寝たきりになって、
家事もできず、
赤ちゃんの世話もできず、
それどころか、
トイレに行くのもなかなか大変で、
私はこんな状態で一体どうなってしまうんだろう、と悩みました。
1ヶ月くらいかかっちゃうかな、2ヶ月あれば治るかな、
と、毎朝毎晩思っていましたが、
半年経ってようやく、治る兆しが見えてきた、というところ。
一旦崩すとなかなか大変です。

食欲不振にもなって、ウツ状態になって、
じゃあどうしたらいいのか…、とさらに悩んで…、悩んでも治るわけでもなく。

4ヶ月を過ぎた頃に、「治りたい」という気持ちが少しずつ変わってきて、
治りたいけれどきっと時間がかかるんだろうな1年かな、2年かな、3年かな、と
諦めたというか受け入れたというのか、焦っても変わるわけじゃないんだと
思うようになってから、
少しずつ体も変わってきたように思います。

すぐ欲が出て、あれもしたいこれもしたい、、、から、
まだあれができないこれができない、体が痛いから何もできない、
と否定的になる。

だけど44歳にもなって、赤ちゃんを産んで、
その子が無事に育っていて、
家族みんなで幸せで。

体調不良になってつらかったけど、そのおかげで体を大切にするって
いうことに気づけたし、
いろんな知識を得られたし、
そしてそれはこれからの人生に絶対に役立つわけで。

痛いのは辛かったけど、プラスに変えて、
家族に還元して、
これからも過ごしていきたいと思います!

支えてくれている母、パパ、子供達に感謝!です!
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3人目生まれました [3人目]

3人目、帝王切開で出産しました。
2回目の帝王切開、1回目よりは少し楽だったような。
手術後のケアなど前回とは違ったのか、2回目で心の準備があったからなのか。
産後1日目までは痛みとの戦いだったけれど、なんとか頑張りました。

産後の肥立ちはそこそこだったと思っていましたが、
実際に家事などそれなりにできるようになるまで3カ月かかりました。
3カ月たったけれど全快になったわけでもなく、
買い物やお出かけはほとんどまだできないし、料理中は座りながらじゃないとキツイし、
洗濯も座って干してるし、なんかおばあちゃんだけど、
少しずつ元気になってはいます。

いつぎっくり腰になるか、とビビりながらだけど、
それでもそこそこ元気。

上の子たちの遊び相手は室内限定で、公園やお出かけ遊びはパパにお任せして、
私は赤ちゃんと留守番しています。

いつかはまた元気になれるかな、、、。

3人目の赤ちゃんは、上の子たちに可愛がられて、退屈せず楽しそうにしています。

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なんと自然妊娠 [2回目の妊娠]

子供達は4歳になりました。

あっという間、というには濃厚でしたが、生まれた時、1歳の頃、と思い返してみるとあっという間だったかな、とも思っています。
子育ては濃厚です…。

最初の二人を出産した後もう2度とイヤ、と思っていた妊娠出産ですが、2歳を迎える頃には、「もう一回経験したいなぁ」なんてのんきなことも考えるようになり、
細々と妊活はしていました。
病院に行って活動する勇気(現実化しようという意欲)はなくて、
授かるなら産みたい、
という、いい加減な気持ちで、無い物ねだりで、憧れていました。

それがなんと、いまさら、実現…。

今年もスキーに行こう、とか、温泉行こうとか、博物館巡りもしよう…、とかイベント計画満載にしていたのですが、なぜか体調不良…。
何だろう、更年期???と思っていましたが、妊娠でした。

何なんだろう、何が良かったんだろう、何でなんだろう。

今9週。ひどいつわりは少し治まりつつあるような…。
まだ9週なのにお腹は出てきていて、普通のズボンは痛くて着られない。

そもそもここまで妊娠が継続できるとは思っていなかったので、これから先もどうなることやら、、、と思っていますが、大事に過ごしたいと思います。
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3歳になりました [その後]

3歳になりました。
生まれた時にははるか先の未来でしたが、振り返ってみればあっという間な3年間でした。
あまりにも毎日大変なので子育ての先輩にアドバイスを求めると、
誰もが「3歳くらいまでは大変だけど…」と言うので途方にくれました。

来週までも耐えられないかも、と毎日ただただ1日を頑張るだけでした。

妊娠中は、「もう限界、今日生まれてくれ」とつわりが始まった3ヶ月の頃から毎日思っていました。
これが何ヶ月も続くなんて信じられない、と思っていました。
でも続けるしかないし、早く生まれちゃうわけにもいかないので、ただひたすら過ごしました。

妊娠前は、妊娠する日が来るとは到底思えず、毎月毎月生理が来るたびに、
こうやってあと何年生理が来るたびに落ち込めばいいのか、と、
毎月毎月落ち込んでいました。ひがんでいました。
自分で自分を騙そうとして妊娠願望を必死で忘れようとしたり、本当は毎日数えてるくせに排卵日を気にしないふりをしたり、現実逃避な日々を続けていました。

結婚してすぐに授かっていたらどうだったんだろう、
30歳の頃の妊活であっさり妊娠してたら、どうだったんだろう、って想像するけど、
不妊で得たものもあるし、私にとっては悪くなかったんだろうな、と思います、というか思うしかないですが。

双子を授かってこれ以上望んだらバチが当たると思っているのに、次の子を妊娠したママとか見ると心の中がトゲトゲしちゃう私です。
なんであっさりまた妊娠してんの?と思ってしまう私です。
妊娠に対するコンプレックスが強いのかなぁ、未だに妊婦を見ると夜眠れなくなったりして…。

3歳までの日々が幸せな証拠かな、もう一度味わいたいという願望があるのだろうなぁ。

大きな病気が一度ありましたが、それも乗り越えられたし、日々感謝です。
これまでの幸せに感謝、これからの日々にも感謝。幸せがずっと続きますように。
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ぴったりとリセット [その後]

こないだ、「妊娠した!」と思い込んでいましたが、なぜそれほど思い込んだのかは謎ですが、

まったく妊娠していませんでした。

単に思い込みでした。
単に風邪、単なる腹痛。食べ過ぎ。胃痛。

気持ちが盛り上がっていた翌日にまんまと生理がきました。

けど楽しかったなぁ、妊娠したかもって思って想像するのは。
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もう一度妊娠したいけれど [その後]

双子を出産し、怒涛の子育てをしながら、
「妊娠することができて万々歳な上に、健康に生まれてくれて、順調に成長してくれた」
ことに感謝しつつ、
この勢いのままもう一度妊娠したい、と密かに思っていました。

次の子は意外とすんなり妊娠する、とか、出産後は妊娠しやすい、とか、いろいろ聞くし。。

それで、ビビリな私は、即妊娠してしまったらとってもじゃないけれども育てられない!とビビりまくり、でもそれはそれで嬉しいのかも、自然妊娠できるもんならしてくれ!という感じで一応子作りも再開してみたりしていました。
でも実際問題、なかなかできない状態で、こちらから誘わなければ至らないことも多く、狙えない月もありました。

無事に???1年過ぎて、まぁそうだよねえ、自然妊娠なんてもちろん無理だろうし、、、と思うものの、やっぱりまだどこかに捨てきれない思いもあり、
凍結胚もまだ保存している状態でまた半年経って、

本当に次の子を望んでいるんだろうか、と毎日毎日考えるようになりました。

何が何でももう一人欲しいのだろうか、そういう「欲しい」とかで突っ走っていいものだろうか。

だいたい、突っ走れるだろうか、手のかかる双子を見ながら、また不妊治療ができるんだろうか。
数回の通院日を除けば普通の生活ができるから、本気でやりたければできるだろうけれども、
無事に幸せに二人を育てているのに、まだこれ以上望んでしまって、罰当たりなんじゃないだろうか、

などなど、いろいろ考えてみました。

もう一度体外受精をするかどうかについて考えると、かなり億劫だなぁ、と思ってしまう。
やるなら早くしなければいけないと思うけれど、今はきついなぁ、という感じで。。。

それで、凍結胚とはさようならしました。
費用もかかるし、もうきっと、またトライしたい、と思わないだろうから。


けれども、
2歳の誕生日が近くなるにつれて、
もう一人欲しいなぁ、という気持ちがムクムクとまた芽生えてきました。
またあの妊娠期を味わいたいな、新生児の匂いを嗅ぎたいな、おっぱいで夜中起こされてウトウトしながら授乳したりしたいなぁ、なんて思うようになりました。

ブログ友達が二人目を妊娠した、と聞いて、「うらやましい!」と思ったし、
支援センターに二人目の赤ちゃんを連れて遊びに来ているママ友を見て、いいなぁ、って思うし、
まだ絶対に不可能な訳ではない年齢だから、まだ可能性はあるんだから、つい、
私ももう一度妊娠したいなぁ、って思ってしまいます。



今月はたまたま週末にいい時期が重なって、ちょうど狙えたんですが、
そのあとからなんか体調が妙な感じ。
お腹が痛くなったり、半日寝ちゃったり。

それでふと、
あれ?あれ?もしかして、、、妊娠した???????

と、急に思い始めてしまいました。

あと3日後が生理の予定日ですが、もしかしてもしかしたら、もしかするかも。。。

けどそんなに早く反応があったっけ???
まあそもそも、自然妊娠したことないのでわかりませんが、
前回どんなだったか、自分のブログを読み返してみたりしました。

腹痛はあったみたいだし、わりと早くからつわりもあったけれども、こんなに早くはなかったなぁ。


それにしても妊娠を願う気持ちって、本当にデリケートですね、
一度妊娠できてるし出産してるし、もういいじゃん、できたってできなくたって幸せには変わりないじゃん、
と頭ではわかっているのですが、
一日中考えてしまいます。
3日後にはきっと生理が来るんだから、いちいちシミュレーションしてみなくたっていいのに、
3日後までに腹痛がまたあったらやっぱりそうかなぁ、とか、
3日後に生理が来なかったら、すぐに産科に行こうかなぁ、とか、
すぐに行きすぎてそこで生理になったらどうしよう、とか、
じゃあもう1週間待って、それから行ってもいいかなぁ、とか、
いやいやその前に妊娠検査薬を使って調べてみるべきかなぁ、とかとか。。。

頭の中はそれでいっぱいです。

今日の日記だって、書かずに3日後に生理が来てからだっていいわけだし、生理が来なくていろいろ段階を踏んで妊娠だ、とわかってからでもいいわけだし、
いやむしろその方がすっきりしていいのに、
でも妊娠だとわかって、でも結局育たなかったらせっかくの妊娠した喜びまで書けなくなってしまうから今の気持ちは今書いておいた方がいいんじゃないか、とかとか、

そういえば私は今まで、こうやって、あーでもないこーでもない、とどーでもいいことを延々と考えている人だったなぁ、暇だったんだなぁ、とかも思ったりして、
今は子育てに奮闘している忙しいママ、ぶっちゃったりしています。


妊娠しているかどうかわからない時って不安でもあるけど期待もあるからもしかしていい時間なのかもしれないよね、旦那にすら言わないんだから。
旦那にはいつ言おうかなぁ、3日後に生理が来てなかったら言おうかな、もしかしたら…だよ、って。
でも4日後に来るかもしれないしなぁ………、
このループ、終わりそうにないなぁ。。。。。。。。。



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2歳になりました。 [その後]

2歳になりました。
すぎて見るとあっという間、ですが、それはそれはいろいろありました。
でも、そういう経験をできるのも、子供たちがくれた宝物だ、とおもいます。
なぁんて。

1〜2歳の1年は、濃厚だったし振り回されたし、自分の常識がいろいろ変わった良い1年間でした。

自分が正しいと思っていることが正しいとは限らないんだなぁ、なんて悟ってみたりしちゃいました。

2歳になって相当落ち着いてきたのでいえることですが、
子育ては楽しいです。

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一年経ったなぁ [その後]

去年の今頃はほとんど動けない状態になって、重いおなかをさすりながら、出産前のひとときを楽しんでいました。
去年と今年ではまるで生活が変わってしまいました。
もちろん、幸せな方へ。

想像していたのとは違う部分もあるし、ある程度予想通りのところもあって、
でもこの1年間をかけてようやく「育児モード」に心身ともに入れ替わった感じです。

出産直後はまだ実感もなく、疲れてもいなくて、
半年ほどしたら気持ちが今までの生活を取り戻そうとして必死になって、そして疲れて、
更に今は、
ある程度あきらめたと言うか、慣れたと言うか、身を任せることが出来るようになって、
心穏やかになってきました。

子供たちはもうすぐ1歳。
こうやって毎年数えて、あっという間に大人になっちゃうんだろうなぁ。
新生児期の頃を思い出すと、すでに寂しさがあるので、
これから毎年どんどん大きくなっていったらどうなっちゃうんだろうと心配です。
思い出が増えると、私も変わっていきそうだなぁ。
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新生児期の写真 [その後]

私は1月の出産で真冬でした。
家に帰ってきてからは、寒くないかなぁとそればかり考えてました。
我が家は暖房ガンガンなので寒いというより、暑くなってることの方が多かったかもですが、
冬なのでとりあえず服をきちんと着せてます、当たり前ですが。
だから、新生児の写真、すっぽり服がかぶさっていて、顔しか見えないんで、
体の大きさがわかるものが少なくて、失敗したなと思います。

数枚、沐浴のとかあるんだけど、
もっとちゃんととっておけば良かったなぁと後悔してます。
手足は生まれたては細くてちっちゃくてそれはそれはかわいいんですが、
産んだばかりなのでこんなもんかなって、特に「特別」とは思っていなくて、
それにそんなにすぐにおっきくなっちゃうとは思ってませんでしたし、
毎日写真撮った方がいいよーって良く聞くけど、
毎日とってたけど、毎日何の変化も無いような気がしていて、、、
1ヶ月くらいは気にしてとってたんだけど(でも顔ばっか…)変化ないので
そのあとちょっと間をあけてたら、
2ヶ月になるかならないかの頃に、
足がブヨオーンと太ーくなっていることに気づいてびっくりしました。
冬だから手足を生で見ることもあんまりないから、
気がついたときにはホントに、何でいきなりこんなにでっかくなってるんだ!と思いました。

新生児期の写真はぜひ、ぜひ、撮った方が良いですよ。
それにムービー。
動かないから必要ないかと思ったけど、
動かなさがいいんだなぁ、これが。
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完母とか目指して搾乳器とか… [その後]

すっかり忘れていましたが、
私は搾乳器をレンタルしていました。
結構高額なやつを。

産後に病院で勧められて借りることにしましたけど、
今思うと、、、いらなかったかもなぁ。。。

借りていたことが精神的に支えにはなったけど、
結果的には必要なかったかもしれないです。

おっぱいは欲張っちゃいけないですね。

あわよくば完母で、、、なんて思っちゃったりしてたので、
是非是非おっぱいでてくれーって感じではりきっちゃってて、
でも実際は足りてなくて、
そんな状態が悔しくて、がんばればどうにかなるかもって思ってしまって、
結局そのせいで疲れちゃって疲れ果てちゃって乳腺炎になったわけですが、

搾乳器を駆使してがんばろうと思ったりしたのが間違いだったかも
しれません。。。

当時は搾乳器も大助かりだわ、って思ってて、これのおかげで母乳も
波に乗り始めてるぜ、って思ってたんだけどね。

でもまぁ、使ってみたから言えることです。
使わなければ、、、
使ってたらもっと出たかも!って思うはずです、私なら。
そういう人種です、私は。
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