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注射通い中 [採卵1回目]

注射5日目。今日もこれから注射行ってきます。

日曜日、祝日、と休みが重なってますが、注射してくれるそうで、
何時頃に行ったらいいか聞いたところ、希望の時間で良いということで、
だけど闇雲に適当に行っても悪いかと思い、10時に行くことにしました。
9時頃だとバタバタしちゃう時間なので、10時頃ならいいと思います、と言われました。

夜勤と交代とかの時間か?

栃木の病院で初めて打ってもらった時、おしりに注射なのだけど、刺したあとじわじわと
痛かったんだけど、
地元の病院で打ってもらったときは、全然痛くないに等しい感じだった。
人工授精で通ってるときと同じで、腰掛けた状態でプスリとして終わり。
たまたまかな?と思ったけど、
昨日栃木へ行ったら、やっぱり痛かった。

人によるのかも???

栃木の病院の看護士さんはなんか怖いんだよねぇ、さっさと終わらしたい!って感じが
まるだしで、セカセカイライラした雰囲気。支度してるときも、そういう圧力を感じる…。怖い。


ところで、
ヒヤリハットっていうの?
体験してしまいました。

埼玉で2回目の注射のとき、
「今日は○○っていうお薬と、○○っていうお薬2種類を使いますね〜。」
と丁寧に説明してくれた。
1回目のときは何にも説明がなかった。今回説明してくれるってことは
昨日と違う内容なんだなぁと思い、
「毎回違うんですね〜。」
と返すと、
「あ、そうか、知らないですよね〜。」
と言うので、
はい、初めてなもので…、的なことを言ったら、

「昨日は○○って言うの1種類だけで、今日からは2種類の薬を………。
…………、あれ?、あれあれあれ?」

となんだかちょっと慌てている。

「………、あーーーーーーーー、言ってもらってよかった!違う違う、
今日はここだ、……、ちがうちがう、アーアブない危ない。
今日も1種類だった、すみません、薬作り直してきますね、すみません」

どうやらカルテを見間違っていた様子。
げげ。危なかった。

カルテには、25、26、28、29の予定がのっており、
2日目は26日。

25と26が同じ内容(1種類)、
28と29が同じ内容(2種類)となっていた。

間違ってしまうところでした。キャー危ない。

いちいち確認すること、説明すること、聞くことって大事だね。





ここからは、愚痴です。。。





栃木の人って、怖いのかなぁ。
みんな早口でなに言ってるのか聞き取れないんです。
初回のときは何を言われても初めてだから私が聞き取れないのは理解力が低いからなのかと思っていましたが、3回目になって、それでもまだやっぱりいちいち聞き取れなくて…。
それに病院の雰囲気が、セカセカした感じというか、混んでるからか早くさばこうっていう態度が半端じゃなくて、いろいろ怖い。
待合室で待っている時から始まって、中待で呼ばれる時、診察に呼ばれるとき、注射に呼ばれるとき、採血で呼ばれる時、会計で呼ばれるとき、とにかくすべてで、モタモタできない…。
私一般的にはモタモタしてるタイプじゃないはずなんだけど、1秒も無駄にできない感じ。
内診室に入るように呼ばれて、すぐに中に入ると、名前を確認される。その流れでもう支度を始めてるんだけど、全然脱ぎ終わらないのに、確認表を出してくれとか言われ、あぁ脱ぐ前にこの紙を渡さなきゃいけないんだ、と、あわてて紙を渡して、でまた慌てて脱ぎ始めたら、
「26のところ書いておいてくださいね(イライラ)」と言われた。
脱いだり出したり、忙しいところにわかんないこと言われてしかも早口で聞き取りにくい!から、なんだか書くところがあったみたいだけど知らねーし、でもまあいいや、と思って、適当に、あはい、と返事したら、
適当に返事したのがばれたらしく、
「にじゅうろくのところ、あるじゃないですか、そこにちゃんと書いておいてくださいね、この紙のにじゅうろくのところです(さらにイライラ)」
と言われ、
ニジュウロクのところ、ってのは昨日のことか???昨日のことを何か書いとかなきゃいけなかったんだかな?と、まあまた適当に返事した。
そしたら、今度は、
私は下丸見え状態なのに、看護士さんがいすの前で待ち構えていて、さっさと座ってちょーだい、と言わんばかりにタオルをヒラヒラさせてる。闘牛かよっ。
ここの病院のいすは、いすに足置きがセットされてて、足の裏をそこに乗せるようになってるので、最初座るときからお股が丸見えになるのですが、
真向かいに立って待ち構えてる。
けどまあしょうがないかなぁ、と屈辱に耐えていると、
さっさと台が上がった。と思ったらソッコーで先生がやってきていて、
勢い良くグイッと入れてぐりぐりされて、ズゴって抜かれて終わりました。(ここだけ読むとなんか、ちょっとエロいなぁ)
もうちょっと、丁寧にやってよ…。
そのあと診察室へ。
診察室で少しだけ待ってる時間があったので、そこにいる秘書みたいな人にさっき言われた26のことを聞いてみた。ちなみにこの秘書は若くてそんなに怖くない。
そしたら、
「この二重枠の中を書いてきてください、最初に言われたと思いますが。」と。
そこは自分の名前と連絡先を書く欄だった。

二重枠。にじゅうわく、にじゅうろく、26。

そうですか、はい、確かに言われた気がしますです。


先生が入ってきて、ビャーっと話し出して、えええええ?あんまわかんないなぁ、と
思いながら聞いてて、でも同じ内容を3回くらい繰り返す形になったので、理解することができました。

流れ作業な感じがどうしても否めない、この病院。
もしもあと1時間待つはめになってもいいから、あと少しだけゆとりを持ってもらえないだろうか、と思ってしまいます。
もしあと1時間待つはめになるとするとスタッフさんたちもあと1時間余分に働かなきゃならなくなるわけだから、そうはさせまいと必死になるんだろうけど、
ただでさえ不安感や劣等感を抱えながら治療に通っているのに、ここでこんな風にぞんざいに扱われると気持ちが荒んでしまう。
こんな思いまでしないと授かれないのかな、そんなにつらいのかな、って言う風に、どんどん気持ちが下がっていってしまう。
それでも前向きな気持ちで可能性は低くても希望を捨てずにチャレンジし始めた患者たちをあたたかく支えるって言うような気持ちで接してくれたら、少し気が楽なんだけどなぁ。

注射して(冷ややかな態度、イライラした雰囲気の中)、
会計へ。
会計も同じくセカセカ忙しそう。

待っている間暇だったので、いろいろ見ていたら、
壁に今日の予定みたいのが貼ってあるのを見つけた。

午前88人、午後44人、AIH10人、………。

げげ、多いとは思ったけども、すごい人数だわぁ。

そりゃ、セカセカするか。


というわけで、次回は5月1日。
っていうか、もう10時だ、注射行ってこなきゃ〜。


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